通勤鞄のミニマル化～鞄のサイズが半分に‼～
退職して新しい職場に勤め、これを機会に
通勤用鞄を新しい物に替えました。
左が以前使っていた通勤用鞄(60×45)
右が新しい通勤用鞄(20×30)
鞄ではないか･･･まぁいいや
新しい鞄にはタブレットが丁度入るサイズで、
そこにタブレットやら必要最低限の
物を入れて通勤しております。
今回の通勤鞄のミニマル化はやはり、環境が変わったのが大きく、
以前は仕事をお持ち帰りしていたのでどうしてもあのサイズの鞄でないと持ち運びが出来なかったけど
今の職場はそれをする必要がなく、そうなるとあのサイズは必要ないと思い
１週間試して、問題がなかったので右の写真のサイズに切り替えました。
通勤鞄の中身
･携帯
･財布
･メモ帳とボールペン1本
これだけで済むようになったのでホント通勤が楽になりました。
鞄のサイズを見直すだけでここまで気持ちが変わるのが凄いです。
今使っている物が本当に必要なサイズか見直して見るのも良いかもしれませんよ。
ポイントカードを整理/ミニマリスト
財布の中にあるカード類を書き出して整理したよ❗
カードの種類
メンバーズカード×3枚
免許証
キャッシュカード×4枚
クレジットカード×2枚
病院の診察券×2枚
ポイントカード×6枚
名刺×3枚
期限切れサービス券×9枚
図書館カード
あとレシートで財布がパンパンでした。
改めて書き出すことで、俯瞰して見ることができ、必要なものと要らないものとを簡単に別ける事が出来ました。
この中で使うカードを4枚まで絞りました。
これで1週間生活してみて問題がなければ、使わないカードを処分しようと思います。
バイク売りました。バイクを高く売るなら～に物申す
HONDA Today
所有年数 6年
走行距離 25511.8㎞
原付で目立った故障もなく6年もの間勤務先へ運んでくれてどうもありがとうと感謝で一杯です。
とは言えバイクを手放すなんて初めての事なんで、どうしていいかわからないので、色々調べたら、僕の場合
原付で6年も乗ってて走行距離が25000㎞以上も乗っていたので
- 値段も付かない
- 査定に時間も取られたくなかった
- 個人で売買する事も考えたけど、買われた方に対してフォローが出来ない
- 自賠責保険があと5日で切れる
- 今日中に手放したい
- 税金の支払い
以上の理由から買ったお店で処分してもらう事にしました。
バイクに詳しい人や個人で売買しまくっている人からしたらなんて事はない理由だと思いますが、
無知の人間が短い期間でそれらの事に精通するのは無理なのです。
お店で査定してもらい査定書を見て驚きました。
擦り傷････5ヶ所
錆･腐食･･･3ヶ所
があったので査定のマイナスポイントとなりました。
擦り傷に関しては目立つ所にあったので何となくはわかっていましたが、
錆･腐食は判らなかったし僕の目にはそれがどの程度の物なのかは判断出来る筈もないです。
そうなってくると
3.買われた方に対してのフォローが出来ない
に繋がる訳です。
査定書を見た時
欲を出して自分で売らなくて良かった～とホントに思いました。
結果1000円で買い取ってくれる事になり、僕自身1000円でも有り難いので、
即答で｢OK｣しました。
そしてお店の人も税金の事も考えてくれてるので、直ぐに廃車手続きをして貰えることになりました。
これも期日が迫っている
6.税金の支払い
色々書類を集めないといけないので慣れないなか一人では時間が無いので出来ません。
巷には少しでも高く売るために～とかの情報が出てるけど、無知な人はお店の人に任せた方がプラスになると思います。
今回
ホントに欲を出さなくて良かったと思いました。
もし買われた方にそれなりの知識があった場合トラブルにしかならないです。
個人では面倒な手続きもお店の人がやってくれるので助かりました。
しかも査定に出す前は逆にリサイクル料を取られると思いヒヤヒヤしてました。そんな中1000円も付けて貰えたのはホントに有難いです。
手続きが終わり歩いて帰る途中
手放すのは初めてなのでいい勉強になった
と思いました。
退職しました‼～オーナーゼフくそお世話になりました～
2/28日を持ちまして退職いたしました。
いや～ブラック企業を辞める事がこんなに清々しいとは退職するまで思わなかったです。
辞めるまでは色々な不安に襲われていたけど、
辞めたらこんなに気持ちが軽くなるとは思わなかったです。
今回小さな企業を辞める際の不都合な点をまとめたいと思います。
1.退職金がない
2.有給消化が出来ない
3.退職に必要な書類を自分で揃えないといけない
僕の感じた不都合な点はその3点位
1.退職金がない
退職金が無いので、ある程度の貯金がないと生活が出来なくなります。
2.有給消化が出来ない
人手不足の為、有給消化なんか出来るはずもなく、最後の最後まで働かなければならず、ゆっくりする暇がないです。
3退職に必要な書類を自分で揃えないといけない
これが一番苦労しました。
小さいので会社なので上司も退職に必要な書類を把握しておらず、何が要るかもわかっていないです。
それに感情的に流される人が多く辞めてく人間に対して全く動かないので、退職に必要な書類を整理し、雛型を作り、外部に税理士さんがいたのでその方と相談･確認をしながら話を進め経営者のサインだけで済むような状態までして初めて動くと言う状態でした。
それも｢会社の税理士をなんでお前が使ってるんだ税理士を使うなら俺を通せ｣と小言を言われながらでした。
こちらとしては｢あなたが理解してないし動かないからだろ｣って思いながらの作業でした。
恐らく今まで全て口頭で済んできたのだと思います。
なので必要な書類の存在を知らないと思います。
退職する日会社の備品を全て返却し、挨拶を終えたあと、
上司から次の転職先の事をしつこく聞かれましたが、答える義務も無いので
丁度転職サイトのCMでワンピースのコスプレCMが流れてたから、
｢麦わら海賊の一味｣になると適当な事を言って
パワハラ上司を唖然とさせて
前の会社を後にしました。
色々ありましたがお世話になりました。
バイクを処分します。
通勤に使っていた原付バイク
退職するんでもう使わないし
処分する事にしました。
雨の日も風の日も通勤で僕を運んでくれてどうもありがとうございました。
4年くらい乗っていたかな
原付って売れるのか？と思いバイク屋さんで話を聞きに言ったら
｢値は付かないです❗｣って言われました。
まぁ期待はしてなかったのでしょうがないかと思って帰って来ました。
棚を整理したよ。
棚の中が趣味の本だったり、仕事の資料だったり想い出だったり色々詰め込み過ぎてぐちゃぐちゃしてたので、
退職を機に思いきって捨てて整理する事にしたよ。
このぐちゃぐちゃな感じ･･･
実は幾度となく整理を試みて必要な物を取捨選択してこのありさまなので、これ以上は削ぎ落とすのは無理か？
と思いつつ作業に取りかかりました。
ただ漠然と何を捨てたらいいかわからなかったので、取り敢えず棚の中にあった物をまとめて見ました。
1.筆記用具 1set
2.本 14冊
3.書類 18枚
4.パソコンソフト 1個
5.CD 2枚
6.サイン帳 1冊
7.貼るカイロ 1箱
8.メモ帳 2冊
9.手帳 1冊
10.資格試験合格証書 1枚
11.楽譜 2冊
12.ライブパンフレット 1冊
13.クリアファイル 6枚
14.iPhoneケース 1箱
15.英語辞書 1冊
16.周辺地図
17.非常時懐中電灯
18.電池各種
以上があの乱雑した棚の中にあった物でした。
先ずパッと見て必要な物をピックアップ
1.筆記用具
7.貼るカイロ
10.資格試験合格証書
14.iPhoneケース
16.周辺地図
17.非常時懐中電灯
18.電池各種
これらは直ぐに捨てれないと判断出来たので残します。
後は中身を吟味しつつ判断していきました。
2.本
仕事で使うものと思い勉強のために買いましたが退職をするので、関連した本は捨てました。
3.書類
仕事用と税金関係の書類と別れていたため仕事用の書類は全部捨てました。
4.パソコンソフト
5.CD
は必要なくなったので捨てました。
6.サイン帳
ミッキー、ドナルドのサインが書いてあるとても貴重なサイン帳これは想い出として心の中に･･とはいかず保管場所を変えました。
8.メモ帳
9.手帳
最初だけ使って後は空白になってしまうのでメモ帳1冊残して後は思いきって捨ててノートを買いました。
今はこちらでスケジュール管理をしています。
11.楽譜
12.ライブパンフレット
これらはもう見ないので捨てました。
13.クリアファイル
クリアファイルも色々種類が有り、1枚で7つの仕切りがあるものを残しそれ以外のクリアファイルは捨てました。
残したクリアファイルに
資格試験合格証書･周辺地図･税金関係の書類を入れました。
１つにまとまったのでスッキリしました。
15.英語辞書
これは捨てれなかったです。英語力が上がったらその時考えようと思います。
そして整理した棚がこちら
凄いスッキリしました。
全然違う！
このスッキリ加減を見ると思いきったなぁと思います。
でもずっと気になってたし
｢いつか使うかも？｣と言う感情との戦いでした。
想い出は確かに詰まってるけど、捨てたからと言って想い出は消えないし踏み出して見るとなかなか良いもんだと気づかされました。
いや～スッキリした
退職までの引き継ぎ期間に思う事
退職まで2週間を切り
退職後色々迷惑にならないようにと、
書類を作ったり、前倒しで仕事を進めたりしていると、
ふと思う訳ですよ
いつも期限間近に仕事を終えていたけど、ほんとの終わりが見えてくると、前もってやろうと思ったり、疲れていてももう少しって踏ん張れるものなんだね～
退職届けを出すまでとは全然違う感覚です。
この感覚･気付きって凄い重要で
次の仕事の時はいつも最後だと思って仕事に取り組もうかと思うのです。
ただ最後だからってワガママ放題好き勝手やるのとは
違うので、そこは宜しくお願いします。
